阪神

2位浮上とか凄すぎる。
金本のバックホームも然り、控え捕手の野口(上園登板時はスタメンマスクをかぶる)のマルチ安打。
中継ぎも磐石ですし、このまま一気にレギュラーシーズン優勝を目指して頑張って欲しい。

ヱヴァンゲリヲン考察その2(以下ネタバレ含みます見たい人は反転させてください。)

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学校で友人とループとパラレルについて議論。

パラレルっていうのは平行世界っていうことで、分かりやすく言うと「鋼の錬金術師:劇場版シャンバラを征く者」みたいに表裏のある世界っていうことだけど、これは考えがたいよなということ。
やはりカヲルがキーパソンになるが、「また、君に会える」発言を考えると平行世界においてこの発言は無いのではと思えてくる。「こっちでも」的なニュアンスで「また」というワードを発していて、もしもこのエヴァ(旧作)とヱヴァ(新作)が並行世界であると仮定するとそれを道理にかなっているようにするにはその2つの世界にかなりの時間差を付けなくてはいけない。
それって=ループではないのかなということからやはりパラレルという考え方よりは、ループであると考えてしまう。

ここからは勝手に仮定してみたもの。
      (場所) 
月       ⇔  地球
↓      ↓
      (アダム)
カヲル     ⇔  シンジ
      (ループ内での位置づけ)

旧と新を知るもの⇔  新

↑の因果関係をどうにか考えてみたい。

とりあえず、考えすぎてもダメなので今日はここまで(笑

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

9/3に観てきました。
9時30分頃にシネ・リーブル梅田に到着しましたが、10時前の分は完売とのことで、12時前からの分を購入しました。
その後はヨドバシ→とら→映画館に戻るで中々有意義な時間を過ごせました。
とりあえず整理番号が悪かったので最前センターで視聴。映画の最前は疲れますね。(苦笑

ここから先はネタバレ・考察になります。見たい人は以下を反転してください。
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感想としてはこの作品をエヴァンゲリオンとしてではなく、ヱヴァンゲリヲンとして観ることができたということ。
事前に出ていたシンジのへたれ具合が下がっているや、製作者側の「エヴァは繰り返しです」という話からも湧き上がっているループ説を私も考えています。
カヲルが本編最後に登場し、また君に会える的な発言をしている。コレはカヲルが前作(新世紀エヴァンゲリオンを前作という位置に今の所仮定する。)の時にも旧:シンジと出会っており、今作で次話の:破での再会をするという点につながるのではないかという考え方。
ただ、エヴァにキリスト的な考え方が含まれている点でキリストの考え方に輪廻転生という考え方が無い点において上記の点に矛盾が生じるのではないかと考えるが....
前作の劇場版で人類がLCL化されてシンジとアスカだけが残り、彼らがアダムとイヴとして新世界を創造したことはほぼまちがい無いと思っている。
そうすると輪廻の理論ではなく、シンジとアスカが望んだ新世界の中で創造された理想体のシンジが生まれてきたというのは考えられないでしょうか。自作の:破でアスカがどのように描写されるのかによって考え方がわかれてくるかもしれないが。
今作でのシンジはミサトさんの手を握り返したり、初号機に守られる描写も無い点から自分自身をある程度自立できる存在であるとエヴァでのシンジ(アダム)によって設定されたヱヴァでのシンジではないかなと予測。
ただやはり気になるのは本編最後でのカヲルの発言である。何故彼は前エヴァでの記憶を引き継ぐことができたのか。
この点が一番の謎である。カヲル独立説も考えられる。カヲル自身もアダムの魂が宿っていることからエヴァ⇔ヱヴァのリンクに成功した唯一の生命体なのではと考えた。この件に関しても次話:破でゼーレの動き及び、月に安置されていた旧世紀版リリスらしきものの存在も気になる。月⇔地球・シンジ⇔カヲルの関連からは目が離せない。

まとめると
旧:エヴァンゲリオンの劇場版で人類は皆LCL化
旧:シンジとアスカは、新世界のアダムとイヴになる。
それによって新世紀ヱヴァンゲリヲンが創造される。
旧:シンジは新:シンジを創造。
カヲルは旧と新を繋ぐもの?
月に安置されている旧:リリス・ターミナルドグマにいる新:リリス(withロンギヌス)

他にも伏線はいっぱいあるわけですが、トイレ・蛇口・ミサト、リツコののっていたリフト・エスカレーター
後、シンジのSTADが25・26曲目をひたすらループしているのとかも。
書いてて頭痛くなってきました。

とりあえず次作の:序でそろそろ伏線の回収を始めてほしいと思うばかりです。